USBプログラムケーブルが届いてかなり経ちますが、本日、時間が出来たのでパチ子搭載の激安3軸ジャイロ
「CX-3X1000」を設定開始です。
 
忘れないうちに書きます。TAROTのZYX用ソフトはCopterX USBでは接続できませんでした。ドングルのIDが違うのでしょう。
 
でわ早速!
PC設定ソフト、CopterX1.0を起動します。
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受信機、ジャイロ、USBケーブルを各接続して受信機電源を入れます。ジャイロ3LEDが点滅しイニシャライズして赤か青のLED点灯を待ちます。(多分ですが、水平な台の上で極力振動させない方が良いと思います。)
続いてConnect CopterXボタンを押してNon Connect(赤)からConnect(緑)に表示が変われば接続完了です。
※後でも触れますがサーボの選択を行っていない場合はサーボは接続しない方が良いらしいです。
 
Set Upボタンを押します。 ステップByステップで始まります。
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注記と参考設定です。
ここ要注意です!
注記1:送信機のスイッチを入れて新しいヘリコプターモデルを作ってください。
     そして、トリム・サブトリム等は全て0に設定。スワッシュタイプは
     「フタバ:H1」、「JR:1サーボノーマル」、「AURORA9:1サーボ90°」を選択。
注記2:テールに関するミキシングは全てオフにし、コレクティブピッチは直線にする。
注記3:割愛
 
の様な事が書かれています。と思います。(適当翻訳ですみません・・・)
 
私、この画面気にもしてなく120°で設定を行っていて
 
「なんでこんな異様ででたらめな動きすんのぉ??こんもんなの?いやいやぜぇ~たいおかしい!」
 
数度、繰り返して気がつきました。いやはやお恥ずかしい・・・
 
それではNextクリック!
接続配線図です。
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この画面ってSetUp押した最初に欲しい気がしますが・・・
 
ではNextです。
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送信機のサブトリムでピッチ、エレベーター、エルロン、ラダー、テイルゲイン数値が全て0になるように調整します。
(スティックはニュートラル)
次に各軸を最大まで動かし、数値が100になるように送信機のエンドポイント、EPAを使って調整します。
 
しかし、ジー、ジーとサーボ君うるさいです。
 
センターと最大値の設定・調整ですね。
 
※参考までです。ヘッドロック時は赤点灯でノーマル時は青点灯です。ゲイン50(感度0)は無点灯)
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Next行ってみよう!
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ジャイロの搭載向きの設定です。私は一番上のオーソドックススタイルなので一番上を選択です。
 
Netxです。
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サーボタイプの選択です。
私はテールとスワッシュ共にデジタルですので上から3番目を選択です。
正直、E-MAXサーボを使っているのですが、スタンダードなパルスの1520μsと勝手に決めてます。
問題なく動くから良しです!(笑)仕様分る方、教えてくださいm(_ _"m)
ここの設定とサーボタイプが違うまま接続するとサーボ破損の可能性があるそうです。注意です。
 
サーボを繋いで設定する場合は先にココだけ設定して、初めから行うほうが良いのでしょうね。
 
Next
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スワッシュタイプの選択です。
迷わず「120°CCPM」選択です。
 
ここから先は、スワッシュの設定に入りますのでサーボ接続は必須です。
そして、AURORA9君が「ピーピー」と残量低下の警告してます。残り9%です。
 
今日の設定はここまでです。送信機を満充電して続きを行います。
終了するときは必ず「Finish」を押してセットアップ終了です。
 
 
ここまでで、誤記、補足等が御座いましたら遠慮なくコメ頂けると嬉しいです。